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【2023年(令和5年)産】 木与のなぎさ米 ヒノヒカリ

木与のなぎさ米 ヒノヒカリ 玄米・白米・無洗米

山口県阿武町の豊かな木与の棚田で育った「木与のなぎさ米」は、日本海からの北風が海水の塩を巻き上げ、棚田に降り注ぎ、あまみが強いお米です。さらに、海水を棚田に限界まで注ぎ込み、稲穂が持つうまみが限界まで引き出されているおいしいお米です。

商品情報

名称:うるち米(2023年:令和5年産)
品名:木与のなぎさ米 ヒノヒカリ
原料玄米:ヒノヒカリ 10割(100%)
原料現地名:山口県阿武郡阿武町木与棚田
内容量:[3kg/5kg/10kg/30kg] 販売者:株式会社元気移人研究所

地域について

山口県北部に位置し北長門国国定公園に面する。棚田はその海岸線に沿って走る山陰本線と国道191号線をみおろす小高く眺めのよい場所にある。

木与の棚田は、阿武町の中でも最も萩市に近い奈古地区(旧奈古村)の北端にある。
全体で5.4ヘクタールあり、山口県の棚田20選にあげられる。

近年までは、急な傾斜だったので、畦畔を空積み石垣により構築した1ほ場当たり10a程度だったが、省力化、機械化を目指し平成9年度にほ場の整備が行われた。

伝承で、伊能忠敬が全国の測量事業の最中に、この地に来て、河川から水をひけば、水田になるというアドヴァイスを受けたという。伊能忠敬の測量記録を検索すると、確かに忠敬61歳の文化3年6月1日(1806年)奈古村との記載がある。
(第5次測量期間中、2月4日~6月6日瀬戸内海の山陽道側の海岸線と島、山陰地方の海岸線や隠岐島を測量)
実際に水田に変えられたのは明治以降であるという。
魚に合う米を目指している。米を育てるときに、塩分を含ませる。

時々、日本海からの海水を真水を加えて適量撒きながら育てている。

*発売元/株式会社元気移人研究所
山口県山口市米屋町2-7 mirai365

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3㎏ 5㎏ 10㎏ 30㎏

 

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白米

5㎏×6カ月

 

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