キッチン, 中国, 四国, 地域, 食品・飲料
【2021年(令和3年)産】 木与のなぎさ米 ヒノヒカリ



木与のなぎさ米 ヒノヒカリ 玄米・白米・無洗米
山口県阿武町の豊かな木与の棚田で育った「木与のなぎさ米」は、日本海からの北風が海水の塩を巻き上げ、棚田に降り注ぎ、あまみが強いお米です。さらに、海水を棚田に限界まで注ぎ込み、稲穂が持つうまみが限界まで引き出されているおいしいお米です。
商品情報
山口県長門市むかつく半島の元乃隅神社ふもとにある日本棚田100選で選ばれたコシヒカリ
名称:うるち米(2021年:令和3年産)
品名:木与のなぎさ米 ヒノヒカリ
原料玄米:ヒノヒカリ 10割(100%)
原料現地名:山口県阿武郡阿武町木与棚田
内容量:[3kg/5kg/10kg/30kg]
販売者:株式会社元気移人研究所
地域について
山口県北部に位置し北長門国国定公園に面する。棚田はその海岸線に沿って走る山陰本線と国道191号線をみおろす小高く眺めのよい場所にある。
木与の棚田は、阿武町の中でも最も萩市に近い奈古地区(旧奈古村)の北端にある。
全体で5.4ヘクタールあり、山口県の棚田20選にあげられる。
近年までは、急な傾斜だったので、畦畔を空積み石垣により構築した1ほ場当たり10a程度だったが、省力化、機械化を目指し平成9年度にほ場の整備が行われた。
伝承で、伊能忠敬が全国の測量事業の最中に、この地に来て、河川から水をひけば、水田になるというアドヴァイスを受けたという。伊能忠敬の測量記録を検索すると、確かに忠敬61歳の文化3年6月1日(1806年)奈古村との記載がある。
(第5次測量期間中、2月4日~6月6日瀬戸内海の山陽道側の海岸線と島、山陰地方の海岸線や隠岐島を測量)
実際に水田に変えられたのは明治以降であるという。
魚に合う米を目指している。米を育てるときに、塩分を含ませる。
時々、日本海からの海水を真水を加えて適量撒きながら育てている。
*発売元/株式会社元気移人研究所
山口県山口市米屋町2-7 mirai365
棚田支援
棚田100選の美し棚田を守っていくため活動している「NPO法人ゆや棚田景観保存会(山口県)」への支援につながる活動となっており、お米の購入により活動支援につながっていきます。
http://member.hot-cha.tv/~yuya-tanada/
ご購入はこちらから
白米/玄米/無洗米
3㎏ 5㎏ 10㎏ 30㎏
定期購入はこちらから
白米
5㎏×6カ月
関連商品
-
温泉の素 川棚の湯
関門の奥座敷として親しまれ、800年以上の歴史を誇り、 そして太古の青竜伝説が残る川棚温泉。のどかな雰囲気といで湯は毛利侯、山頭火、コルトーなど偉人たちにも愛されました。 澄んだ空気のなか、肌に優しいさらさらのお湯に浸かれば、お肌も心もリフレッシュ。
-
日奈久の湯 温泉の素(10回分おまとめパック)
10の源泉は地下100m以内と浅く、湯量豊富なため、宿のほとんどが"源泉かけ流し"です。 冬季には、特産のヒノキを活かした、晩白ヒノキ風呂が楽しめます。 山海の幸に親しまれ、どこか懐かしい風景と室町時代からの伝統ある湯処は、訪れる人の心と身体を癒します。
-
ごりやく米 浜ちゃんのお米
「ねばり」「甘み」「旨み」が特徴の棚田米「きぬむすめ」です。 自信をもって提供する棚田米「きぬむすめ」をぜひ一度ご賞味ください。
-
湯田の湯 温泉の素
開湯600年前。”白狐伝説”が伝わる美肌の湯「湯田温泉」。無色透明・PH9.14のアルカリ性の天然温泉は肌によく馴染むやわらかい湯で湯上りすべすべ。山陽路随一の名湯といわれ、豊富な湯量が魅力。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
-
万座の湯 温泉の素
一日540万リットルの豊富な湯量に恵まれ、泉質は20種類を超え、効能の豊かさで江戸時代から広く親しまれています。2000メートル級の山々に囲まれ、大自然の恩恵を感じ取ることができる万座温泉は、一年を通じて四季折々の風情を楽しむことができます。
-
温泉の素 湯免の湯
湯免(ゆめん)温泉は、弘法大使が夢のお告げで発見され「ゆめ温泉」と呼ばれるようになった説とウサギが矢傷を癒しているところを猟師が発見し湯免(兎)温泉と呼ばれるようになった説があります。泉質はアルカリ性単純温泉で、古くから傷や皮膚に大変よく、美肌の湯として知られています。