ブログ
11.62020
都会で住めなくなるサラリーマンが増えている
都会の空気は、非常に汚れており、知らず知らずのうちに、汚染物質を吸い込む可能性があります。
また、水は、限られた水源から広い地域に供給するため、どうしても塩素濃度を一定量に保たなくてはなり、塩素や老朽化した水道管をとおり供給する必要があります。
また、食物の中でも生鮮食品としての野菜は遠方からの供給となるため、運びやすく箱つめしやすい形の良い野菜が届くため、自然栽培野菜よりも農薬を使用した形や色つやのいい野菜が流通することとなります。
このような環境で生活していく中で、知らず知らずのうちに体に有害物質がたまり、大人になってから、アトピー、ぜんそくなどの発症するケースがあります。人間の体には、都会は負担の大きい街なのかもしれません。